こんにちは!
水泳の家庭教師アクアです。
今回は、これからのシーズンで特にご相談を多くいただきます『クロールの習得』について、
実際にアクアの生徒様のケースをご紹介させて頂きます。
尚、【クロールの習得までにかかる期間は?】という記事も書かせて頂きましたので、是非ご一読ください。
(記事はこちら:https://suiei.jp/news/post-856/)
≪case1≫
小学校低学年/月1~2回の受講
水慣れ~クロール:1年半(36回)
平泳ぎ:3回
背泳ぎ:3回
バタフライ:5回
★水慣れに1年ほど要しましたが、その後は浮く感覚を掴まれたため泳法習得が早かったお子様のレッスンケースになります。
★水慣れ~平泳ぎ習得:42回
≪case2≫
小学校高学年/月2~3回の受講
水慣れ~クロール50M完泳:3か月ほど(9回)
背泳ぎ:4回(平泳ぎと並行してレッスン)
平泳ぎ:8回(クロールと並行してレッスン)
バタフライ:7回(クロール25M以上のフォーム修正と並行してレッスン)
★全く初めて+サッカーをされていて下半身の筋肉量の多いお子様でしたが、ご自身でプールに遊びに行かれるなど、水の中の平衡感覚を掴んでいかれました。水に慣れた後はコンスタントに泳法習得をされましたが、股関節が固く、バタフライの腰のうねりを作る事が難しかったケースです。
★水慣れ~平泳ぎ習得:21回
≪case3≫
小学校低学年/月4回の受講
水慣れ~クロール25M完泳:11回
その後、月2回へ変更
背泳ぎ:3回(平泳ぎと並行してレッスン)
平泳ぎ:5回
バタフライ:5回
★全く初めて+運動に慣れていないお子様のケースです。短期目標達成を目指しており、若干強度が高めのレッスンとなりました。
泳法習得はされたため、現在は距離を延ばす事・フォームの修正を月1回されています。
★水慣れ~平泳ぎ習得:19回
<補足>
児童期の発達については個人差が大きく、特に7~8歳頃は呼吸筋が完全に発達していない場合もございます。
しかし、「遅い」のではなく、成長とともに発達していく部分となりますので、お子様の状態に沿ったレッスン強度をすすめさせていただきます。
弊社の特長としましては、個別指導に特化していること。
複数名を対象にしたレッスンプログラムと、個人に合わせたレッスンプランは全く異なります。
まずはお気軽にお問合せくださいませ。
水泳の家庭教師アクア