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2020.10.08
【アクアの特徴】その3:個人指導のための指導指針と担当制

皆様こんにちは。
水泳の家庭教師アクアです。

 

今回も、水泳の家庭教師アクアの3つの特徴の最後についてご説明させていただきます。

 

前回までの記事はこちらです。
▶第2回『”個人指導”のための体制つくり』(https://suiei.jp/news/post-800/

▶第1回『インストラクター採用と育成』
http://suiei.jp/news/post-780/

 

 

◆その3『個人指導のための指導指針と担当制』◆
前回、前々回と、アクアのインストラクター育成とそのための体制つくりについてご紹介させていただきました。
但し、いくら体制とインストラクター自身のスキルがあったとしても、実際に生徒様へご紹介させていただく際に「個人指導を理解し、個人指導にとって必要な事を実践できる」インストラクターでなくてはなりません。

 

そのため、アクアでは以下の指導上の行動指針を基準として全インストラクターが指導にあたることとしております。

 

その1:安全であること
その2:楽しい笑顔の絶えないレッスン
その3:責任ある行動
その4:技術向上

 

以上の行動指針は創業当初よりレッスンを重ねた上で策定された指導指針です。
全てのインストラクターの研修時に必ず口頭で、1項ずつ説明させていただいている内容となります。
それでは、各項目についてご説明いたします。

 

その1『安全であること』
特に水泳は命に係わるスポーツです。どんな状況下であろうとも、安全が確保できない場所でのレッスンを行う事は人命にかかわります。アクアは安全指導を第一に掲げており、たとえお客様からのご要望であっても、危険な状況、状態が予測される場合はレッスンの中止を致します。

 

その2『楽しい笑顔の絶えないレッスン』
個人指導をご希望されるお客様の多くは、水泳やスポーツに関し、非常にお悩みでいらっしゃいます。
ネガティブな気持ちで臨まれるお子様が少なくない事、自信を失っている方がいらっしゃる事を前提に、まずは「次もレッスンに来たい」と思っていただける楽しいレッスンを心がけています。

 

その3『責任ある行動』
お子様のレッスンでは、受付等でお子様をお預かりしてから、保護者様にお帰しするまではインストラクターの管理責任と考えております。そのため、先生という立場でお子様と接する以上、社会人として恥ずかしくないお手本となる振る舞いを心がけています。
お子様が水泳レッスンを通して挨拶などの社会的なマナー、自分以外の人が使用する場所で心がけることなどもしっかりと大人として指導できるよう、責任のある行動を心がけています。

 

その4『技術向上』
たとえ安全で、人柄もよく、レッスンが楽しかったとしても水泳指導者としてしっかりと成果を出すことも大事です。そのため、アクアではコーチランクシステムを導入し、日々研鑽を積むよう全インストラクターに課しております。

 

以上の指導上の行動指針は順番が非常に重要です。

・指導技術はすごいけれど、できないと怒る。
・良い人だけれど、レッスンでは危険な事をさせる。
・楽しくて成果は出るけれど、更衣室で人に迷惑をかけても見て見ないふりをする。
等がないよう、この行動指針を守り、指導にあたるよう研修を行っております。

 

また、
・初回のレッスンは緊張してご本人様もいつもの力がふるえない可能性
・お子様の場合、初回はまずインストラクターとの距離感や信頼関係を構築すること
が非常に重要なため、基本的には担当制とさせて頂いております。
お子様ですと、初めて会うインストラクターに「この先生は本当に信用できるのかな?」と不安になっている事が殆どですので、毎回インストラクターが変わってしまうよりも同じインストラクターが担当させていただき、関係性と信頼感によってレッスンがより深化するよう努めております。
※但し、お客様が日程を優先されたいという場合については、ご状況・ご要望等を確認、ご相談をさせて頂いた上でチーム制でレッスン内容を引き継がせていただきながら、複数名で担当をさせて頂く事も可能でございます。

 

以上が、アクアの個人指導の特長です。

 

お客様が水泳を通して自己のスタイルに目覚め、生きるための表現力を発揮でき、水泳を通して幸せを実感していただけるようスタッフ一同、尽力して参ります。

 

まずはお気軽にご相談くださいませ。

 

水泳の家庭教師アクア

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