脳梗塞で麻痺がある、腰痛や膝痛がつらい。
そんな方々を対象に、改善させたい部位や痛みの状況に合わせ、
個別のプログラムをご提供いたします。
- アクアの機能改善プログラムとは
- プールを利用してストレッチやトレーニングを行います。従来の水泳指導を行う上でも、機能不全を起こしている身体の部位や日常生活のクセを見つけ、ストレッチやウオーキングを取り入れています。本プログラムはそうした機能改善の部分を抽出し、アクア独自にまとめあげたものです。
- マンツーマンの利点
- 麻痺の方には、マンツーマンによる指導が症状改善へのポイントとなります。腰痛や膝痛も、人数が増えると改善したい部位への配慮がおろそかになります。個別に状態を聞きながら、その時の体調に合わせて最適なトレーニングを行うこと。それが効果を上げる近道です。なお、重度の麻痺の方の場合は、数人でチームを組んでプログラムを遂行する場合もあります。
- 対象の年齢は
- 脳梗塞の方は年齢問わず、腰痛、膝痛の方は60歳以上が対象となります。
※当該年齢以外の方でも、症状によってはご対応いたします。お気軽にお問い合せください。
- 通うペースは
- 麻痺、腰痛、膝痛とも、週に一回のペースが標準です。
- これまでの成果
- たとえば麻痺の場合ですと、上がりにくかった腕がスムーズに回り出したり、固まっていた股関節周りの筋肉がほぐされるなど、動きが改善されていきます。ただしリハビリテーションの進捗は主治医の方とも共有し、必要に応じて指示を仰いでいただけますよう、お願い致します。
- ※大事なご注意
脳梗塞のリハビリテーションにつきましては、必ず主治医にご相談の上、お問合わせいただきますようお願い致します。