アクアのコーチは、まずその人の現状の泳ぎを観察します。
そして時間をかけて会話します。
見えてくるのは、水のつかまえ方や身体の癖、さらには考え方の傾向など。
そうしたプロセスを経たうえで、その人だけの、カスタマイズしたレッスンを行います。
だから努力に無駄が出ず、タイムも見違えるように短縮されていくのです。
- これまでご評価いただいたポイント
- 1.現状の確認:いまの練習環境への客観的なご助言や、数値に基づいた分析
- 2.レッスン時:現状の泳ぎに対する課題抽出、指摘、具体的な解決のご提案
- 3.プロセス:レッスンの過程において課題を「見える化」。目標設定が明確に
- コーチの指導哲学
- 1.「自ら」泳ぎを考えさせる指導
泳ぎ方や水の感覚など、身体で感じ取ることを大切にさせる。そしてどのように感じたかなど、対話やコミュニケーションを重視する。
- 2.「自ら」目的・目標を持たせる指導
目的(ゴール)と目標(通過点)を自ら決めることで、日々の練習の意味を意識できるようにする。
- 3.「自ら」の目的への道筋を示す指導
目的と目標を定めた上で、達成への道筋(課題、方向性、期間など)をコーチが示し、何をすればよいかをコーチと受講生がともに考える。
- 4.「自ら」意識させれば、能力は必ず進歩する
進歩の速度は違えども、課題や注意点を「自ら」意識し続けることができれば、必ず能力は進歩する。